藤井聡太さんの読書(天才は違う?)

小学生
プレジデントファミリー

少し前は藤井四段が30連勝成るか?と盛り上がっていましたが

残念でした。

とは言え、まだまだ中学生ですからこれからが楽しみですね。

(※こちらの記事は藤井四段の時の記事です)

 

プレジデントファミリーという雑誌のバックナンバーで

藤井四段の中学1年生の時の記事がありましたので

読んでみました。

 

プレジデントファミリーという雑誌は、例えば医学部や東大に行った子や家族などを取材して

その生活習慣や、勉強法などを紹介している雑誌です。

その他知育になり得るゲームやおもちゃの紹介、頭にいい食事メニュー紹介などの情報雑誌です。

 

お子さんの中学からの受験を目指しているお母さまなどが

多く読まれている雑誌なのではないかと思います。

 

私も人気のシリーズは目を通していましたが

取り上げられている家族がやはり裕福で、環境に恵まれているお子さんが多いのは否めませんが

そこに何かが見えてくるのかな、という感じではないでしょうか。

クローズアップされているのが「家族のバックアップ」だと思うので、

その辺に受験などの勝利の方程式がみえてくるかもしれません。

藤井聡太さんの読書

2015年夏の号で、当時中学1年生の藤井四段の記事がトップで登場しています。

藤井四段が当時「中学生プロ」を目指している様子や、それを支えるお母さまの心情などが書いてあります。

また、小学生1年生の時にはすでにアマチュア初段(大学の将棋部で代表になれるレベル)だったことなど、

幼少の時から並々ならぬ才能の片りんを伺えることばかりでした。

 

小学生の時に書いたもので、好きな本のベスト3冊も紹介されていたのですが、

その3冊にも驚きました(笑)

せっかくですので、ここに紹介しておきますね。

四段が1位に選んだのは「海賊とよばれた男」です。「日本国紀」の百田さんの作品ですね。

2位は「アド・バード」

3位は「アドバード」

ということで、本の選択からして普通の子どもであってほしいという望みを打ち砕いて、

「天才は違うのだな、」ということを感じざるを得ない内容でした。

ミステリーや推理モノが好きなようですね。

 

ちなみに、今回紹介した「プレジデントファミリー・2015夏号」は

中古でしか手に入りません。もしくは電子書籍で読むことができます。

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