漢字で学ぶと目から入る情報は桁違い!!

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もっととんでもないほど違いが出る読み聞かせ

ここは強調したいところだ、ここはしっかり考えてほしい、ここは悲しい場面だから悲しく、

ここは喜びいっぱいの場面だから声を弾ませて!などというのは、実は読み手の価値観です。


前回は(とんでもないほど違いの出る読み聞かせ

読み聞かせをするならこだわりを持って続けると違いが出る、

ということで漢字の導入について書きました。

今日は、一部再アップですが、

読み聞かせについて話を続けたいと思います。

 

 

実はこのブログは「ルピナス式 幼児漢字」となっていますが、

幼児に漢字を教えるためのノウハウを知らせるためだけに書いているのではなく、

学びの基本はノウハウではなく、考え方にある ということを知ってもらいたくて書いています。

 

ノウハウだけなら3日くらいの記事で終わってしまいます。

どういう意図で絵本を使っているか、

漢字を取り入れているか、を理解できなかったら

使い捨てのノウハウになってしまいます。

 

私の考えを理解したなら、使い捨てではなく続けることができるし、

考えがブレることもなくなるし、

一生に役立つノウハウになると思っています。

 

だから、私はこのブログが、使い捨ての読み物にならないように

毎日丁寧に記事を書いています。

 

私は、言葉が人生を豊かにすると思っているので

そのツールとして絵本を使っているし、漢字を使っています。

 

このことを何を通して、どんな言葉で伝えようかと日々考えています。

おそらく読んで頂いている方には気づいてもらってることでしょう。

 

読んでくださってありがとうございます。


読み聞かせで気をつけること(テクニック)

私が読み聞かせをする際に気をつけていることを書きます。

まずは、読み聞かせの目的は何であるか、ということなのですが、

私の場合は、

 

・たくさんの物語を知って欲しい

・本を好きになって欲しい

・言葉をたくさんインプットして欲しい

 

などです。

これにお母さまも賛同されるなら私の考えを参考にしてください。

 

これらが目的であるならば、読み聞かせが楽しい、楽しみ、と思ってもらわなければなりません。

読み聞かせがこちらの押し付けであったり、強要であったり、勉強であってはいけないのです

(結果的に学びになりますが)。

 

子どもは強要されていると感じると、

読み聞かせ=本が嫌い、となる可能性があります。

 

本嫌いになってしまっては、豊かで素晴らしい学びのツールを一つ失うことになります。

私からすると、人生のもっとも素晴らしい友人を失うに等しいことです。

 

だから私は、絵本と漢字をセットで読み聞かせていますが、絶対に強要しません。

「この漢字は何だった?前やったじゃない。」「今日はコレを覚えてね。」

といったように、勉強させてはいけません。

 

漢字はいつかは習うものを先取りしているだけに過ぎません。

焦る理由は一つもないのです。

 

それから、絵本を読むときに特別感情を込めて読まないようにしています。

なぜなら、

 

ここは強調したいところだ、ここはしっかり考えてほしい、

ここは悲しい場面だから悲しく、

ここは喜びいっぱいの場面だから声を弾ませて!

などというのは、実は読み手の価値観であるからです。

 

そこで、子どもが自分が考えたように反応しなかったとしたら、

望む答えが返ってこなかったとしたら、

 

アレ?

ここはこう感じるところよ、と言葉を強めてしまいませんか?

 

でも、それでは子どもは自由に感情を開放することができなくなります。

否定されないように自分を相手に合わせたり、

もしくは反発したりするかもしれません。

 

そうではなくて、なるべく淡々と、

考えて欲しいと思うポイントで質問して、

たとえどんな答えが返ったとしても、

「なるほど、こう感じたんだね」

と受け止める気持ちで、共感してあげるのです。

 

否定されなければ、子どもは安心して心を開けるようになります。

まずは、読み聞かせは心を開いて自然でいられる場でなくてはなりません。

その場を持った上で言葉や感性を育てていかなければなりません。

 

でも、読み聞かせでない、日常のコミュニケーションの場は違います。

お母さんだってお母さんの考えを主張すべきだし、違うと思うことは違うと言うべきだし

「ありがとう」や「ごめんなさい」を心を込めた響きを持って使うことを示さなければなりません。

 

読み聞かせは子どものすべてを受け入れて、自由な考えを楽しんでもらえる場として区別してはどうかと思います。

 

私は特に、先生という他人ですから、子どもを自由な発想で育てる場として読み聞かせをしています。

私の価値観を押し付けないように。

 


幼児の読み聞かせは自分を知るツール

ルピナスの読み聞かせでは、途中でいろいろな質問をはさんでいます。

 

違いを気づかせてあげる質問だったり、

自分の好き嫌いに気づきを与える質問だったりを

イエス・ノーで答えられるものから始めます。

 

深まっていければ「どう・どうして」というような質問もできるようになります。

 

(言葉でうまく説明できないうちに

どう思う?どうしてそう思う?

という質問は子どもには負担です。)

 

こういった質問をするうちに自我や個性などが現れてきます。

本人は無邪気ですが、

授業ではお母さまも見学されているので、

そのお母さまたちが客観的に子どもを見て、気づきが持てるといいかな、とも思っています。

 


読み聞かせノート

負担でなければ、

読んだ本や、その時取り入れた漢字、ちょっとしたメモや感想などを

ノートに書いていくと成長記録になっておもしろいと思います。

 

私たちも、ノートに毎回メモっています。

本の感想や取り上げた漢字、追体験の内容など。

 

いろんな意味で財産になるかもしれませんよ。

 

 

ルピナスでは大人の読み聞かせもしています。

読み聞かせをしてもらう立場になってみると

いろんな気づきがあります。

またこちらも紹介したいと思います。

 

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