漢字で学ぶと目から入る情報は桁違い!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

成績を伸ばしたいの?個性を伸ばしたいの?

人生を「まつぼっくりのぼうけん」になぞらえて

前回の記事から2日ほどあきましたが

皆様いかがお過ごしですか?

ルピナスは無事高校入試も終わり、これで今年はラストです。

あとは結果を待つばかりです・・・。

 

入試が終わった後の授業では、

生徒が入試問題でどれができたとか、できなかったの話をひとしきり聞いて、

新しいことをしても発表までは頭に入っていかないかと思い、

復習をしたり、女の子には絵本を読んであげたりしました。

 

中学生に絵本・・・と思われるかもしれませんが

たまに読んであげています。

 

実は、プライバシーの問題もあるのであまり詳しくは書けませんが、

全く喋らない子がいます。

学校でも喋ることがないそうなのですが

私はいつも構わず話しかけています。

うなづいてはくれるのと、帰りに小さく

「ありがとうございました」を言ってくれます。

 

中学を卒業して、塾も終わりなので、

これから旅立つ彼女へ

「まつぼっくりのぼうけん」という絵本を読んであげました。

51zIYQDrq3L

これは、5つのまつぼっくりが

流れる小川を見て

どこに流れているのだろうと思ううちに

ポンと木から離れ、

川に流されていきます。

そして、それぞれが自分の居場所を見つけ、生きる場所にとどまっていきます。

最後には一つの松ぼっくりのが海までたどり着きます。

 

川の流れに身を任せた旅ですが、

それぞれの松ぼっくりに個性を感じます。

私は非常に大好きな絵本です。

 

その絵本の力を借りて、

彼女に考えて欲しいことを伝えたつもりです。

 

景色のいい場所で旅を終わらせた松ぼっくり、

荒々しい場所に身を置いた松ぼっくり、

最後行きつくところまで旅を続けた松ぼっくり、

旅の終わりになって、初めて元いた場所を思い出した松ぼっくり、

どういう意味があるのか、

自分ならどんな旅をするか、

いや旅ではなくて、これは冒険だった、

冒険てなんだろう?

 

まあ、そんなことを

私の人生になぞらえたり、

投げかけたりしながら読みました。

 

とても賢い子なので、

私の言いたいことは十二分にわかっているし、

自分が喋らないだけ

誰にも話しかけられないだけ

だからこそ、心の中で

人の言葉を何度も反芻して考えているはずの子なので

きっと私の言葉も忘れないと思います。

 

他人で、彼女に話しかけたのは私が一番だから

私の言葉は忘れないと思います。

だから、私の言葉は責任がいっぱいでした。


言葉は大事だけれど、なくても伝わる

全く喋らない彼女が今後、どう生きていくか

そんなことを話しかけたこともあります。

 

成績はかなりいいのですが、

彼女にはもっと役に立つことを教えてあげなければいけないと思ったので、

こうできるよ、

という可能性を教えてきたつもりです。

 

彼女は何も答えていないけれど

私には何を考えているか、

どう受け止めているか、よくわかってるつもりです。

 

彼女が私の塾を選んでくれたことや、

彼女の高校の選択の仕方、

勉強の仕方、

何をして、何をしていないかを見ていれば

言葉がなくてもわかります。

なくても伝わることが分かりました。


ギフト

彼女との出会いは、私にギフトを与えてくれました。

 

個性って、

個性を伸ばすってどういうことなのか、

 

勉強って、

勉強するってどういうことなのか、

 

先生って、

先生は何をする人なのか、

 

私は感じたことがたくさんあって、

書ききれません。

だから、これからもそれをこのブログで書いていきたいと思っています。

 

ひとつ、はっきり言えるのは、

塾は一般的に成績を伸ばすことだけに一生懸命になるところだけれど、

個性を無視するとか、

見つけようとしない教え方はするつもりはないです。

 

少なくとも、例えば

みんなが同じ予備校に行って、

同じ映像を見て、

同じ勉強をして

 

何がおもしろいんだ、

そんな勉強の何がおもしろいんだ、

何が身につくんだ、

何を伸ばしたいんだ、

 

そんな風に思ってます。

 

成績自体は

自分で勉強のやり方を見つけて伸ばしたのでなければ意味がない、

って思います。

 

いい大学に行って、いい就職ができて

いい人生が待ってるなんて神話が崩壊している今だからこそなおさら。

 

ということを改めて強く思いました。

一つの方法で、みんなと同じことをさせようとしていては

絶対にはみ出す子は出てきます。

はみ出さないようにさせるのが教育ではないはずです。

誰にも自分の道があります。

 

 

 

話はそれましたが、

卒業するみんなの旅立ちを心から応援したいと思います。

 

 

P.S 前回の「偏差値29から医学部へ」の続きは次回にします。

 

今後もご意見・お問い合わせ等ございましたら、メールでの受け付けも可能になりましたので

ぜひぜひお気軽にお寄せ下さい(^^)!!

相談などもおまちしています。

メールはこちらまで↓

yojikanji@gmail.com

幼児学習アドバイザー・ワンルーム開業コンサルタント

三浦治美

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. 2016年 4月 14日

Facebook

スポンサー広告

スポンサー広告

スポンサー広告

お問い合わせ

今後もご意見・お問い合わせ等ございましたら、メールでの受け付けも可能になりましたので ぜひぜひお気軽にお寄せ下さい(^^)!! 相談などもおまちしています。 メールはこちらまで↓ (yojikanji@gmail.com) 幼児学習アドバイザー・ワンルーム開業コンサルタント 三浦治美