知育教材・賢くなるツール

幼児
塾で使っているツールのご紹介

こちらの記事では塾で今使っているツールを少し紹介します。

 

①タングラムと呼ばれるパズルです。

三角や四角や台形などに切られた7枚のカードを使って

いろいろな形をつくるというものです。

これは

非常に頭を使って、とにかく試行錯誤するのですが、

集中力もついておススメです。

 

簡単な形なら4~5歳くらいからできると思います。

幼児教育ではメジャーなツールです。

もう1つご紹介するのは、

(塾で使っているカードはたくさんあるのですが、)

②もっとも使い方が豊富な四字熟語カードです。

市販のものです。

 

 

これ、マジすごいです、笑

中身はこんな感じです。↓

読み手のカードと取る側のカードの表も裏もそれぞれ使えます。

 

象さんのマンガチックになっている面を使えば幼児でも使えます。

もちろん、四字熟語カルタとしても使えます。

また、四字熟語がランダムに並んでいる黄色のカードだと難易度を上げた遊び方もできます。

さらに言うと、英訳も書かれているので英語カルタとしても使えます。

 

ルピナスの小学2年生の生徒は

四字熟語の読みも意味も完璧です。

高校生よりできます(笑)

 

5歳の子でもカルタで遊びながら四字熟語のほとんどが言えるようになっています。

 

大事なのは

覚えよう、とか、テストだよ、でなくて

楽しんでるうちに覚えていることだと思います。

 

とにかくこのカードは用途も豊富で、成長の段階に応じて幼児から使い始めて、長く楽しめるのでぜひおススメですよ!

 

おまけ・幼児の授業でのパズル

今日は幼児の授業の日でしたので、少しご紹介ですが、

今日はアンパンマンのパズルを最後にしたのですが、

「うまくはまらない」とか、

勝手に速さを競うのか(こちらは競わせていないのですが)

「もうできない」とかで予想以上に苦戦しました💦

なんとか無事にできてホッとしました(;^ω^)

 

やはり、やっていると時にはべそをかく場面もありますからね、

女の子だとオロオロしますね(;^ω^)

なるべく楽しんでもらいたいと思います。

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