知育玩具 ドイツのカードゲーム (デジタルに依存しない遊び)

幼児
デジタルゲームに依存しないゲームをしたい方にお勧め

先日、おもちゃ屋さんで勤めてらっしゃるという方から

ドイツのアミーゴ社のカードゲームをプレゼントしてもらい、遊び方も教えてもらってきました。

おもちゃ屋といっても、普通のおもちゃ屋でなく輸入の割と高価な木のおもちゃなどを扱っているお店です。

たまに見かけることがあったカードだったのですが、英語でもないカードだったので

手に取ることはなかったのですが

非常におもしろいということがわかりました!

知育玩具としても最適だと思いましたので、デジタルの遊びに依存したくない家庭にはお勧めですよ(^^)

大人も十分に楽しめます。

何より日本語の説明書がちゃんと入っていることがわかったので安心です(^^)

カードゲーム紹介

私が頂いたのはこの2つです。

・窓ふき職人

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・いない、いない、動物

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どちらも4・5歳くらいから遊べると思います(^^)

今回は窓ふき職人を簡単に説明します。

1 窓枠のついたカードが35枚あります

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それぞれの窓枠は大きさが違います。

2 窓枠と同じ大きさの絵のついたカードが6枚あります

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外国らしい、かわいい絵ですよ!

3 窓枠カードと同じ大きさの絵を見つけて駒を置きます

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絵は縦・横になっているのでパッと見分けるのは中々難しいですが

これだ!と思った絵のところに自分の駒を置きます。

しかも、同じところには2人までしか駒を置くことができないので、見分けるスピードもそれなりに必要です。

3 正解を確かめます

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窓枠のカードの裏を見ると、後ろに正解の絵が描いてあります。

正解すると、そのカードが貰えます。

大きさを見極めて、たくさんカードを集めた人が勝ちです。

どうですか?ざっくりの説明でしたが、4歳くらいからできるのではないかと思います。塾の生徒は3歳からでもお兄ちゃんをまねて遊ぶことができました。

大きさの違いが見極められると、知能アップになります。

結構ハマりそうです(笑)

ぜひ、一つ手に入れてみてはどうでしょうか。

遊べることがわかると、他にもたくさん種類があるので

次のカードが欲しくなると思いますが、大人も一緒に楽しめるのでお勧めします(^^)

「いない、いない、動物」は色と形を同時に見分けるカードです。5歳くらいからがちょうどいいかもしれませんが、かなり頭を鍛えそうです。遊びながら頭を鍛えるなんてとてもおススメです(^^)



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