コミュニケーションが広がるお話
けんたとお母さんは電車に乗って山のおじさんのうちへ遊びに行きます。踏切を越え、ターミナル駅でおやつを買って、連結したディーゼル機関車でトンネルを抜けると・・・ わくわくとページをめくる電車の旅の出発です。

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見開きワイドページがついた迫力の展開だったり、読み返すたびに新しい発見ができるように作られています。
また視覚デザイン研究所の絵本は、描写が細かく、それでいて温かみを感じる絵になっているのが魅力ですので、ぜひ他のシリーズも手に取ってみてください。
新幹線もかなり人気です(^^)
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絵本の読み聞かせを深める追体験とは
絵本には絵とお話が書かれていますが、それに加えて追体験をする工夫をルピナスではしています。
追体験とは、絵本を読んだ後に、絵本の内容に追随する体験をすることで絵本だけでなく、学びへの興味を深くする体験のことを言います。
でも追体験を取り入れなくてもを、しかけ絵本はしかけ自体が追体験になっています。
お子さんが小さいうちは大きな刺激が必要ないので、しかけ絵本は最適な教育ツールになりますね。
ですが、せっかく絵本を読んだのなら電車を観に行ったり、できれば乗ってみたりすると学びが深まりますよ。絵本を読むことがもっと好きになります。
こちらの記事をまだの方はぜひお読みください。毎日の読み聞かせに小さな付加価値をつけると積み重ねが大きな差になります。

差がつく読み聞かせにぴったりな絵本
もっとも知識が深まる読み聞かせを実現しやすい題材で「そらまめくんのベッド」を取り上げています。読み聞かせで差をつけたいお母さま必読。

絵本「でんしゃでいこう」多彩なしかけが好奇心を育む
多彩なしかけに子どもの食いつきポイントがたくさん!楽天ブックス、しかけ絵本4位の絵本「でんしゃでいこう」間瀬なおたかさんの他の作品も紹介。

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