リラックマの原作者 絵本「ゆめぎんこう」

ユーモア

今回はたくさんの絵本が紹介されている月刊誌「MOE」の絵本「ゆめぎんこう」をご紹介します。

タイトルだけでもワクワクしますね。

原作者がリラックマの生みの親のコンドウアキさんです(^^)

 

著作権があるので紹介できませんが、本のリンクから数ページみることができます。↓ほっこりした感じが、リラックマを超えそうな気すらしますね(^^)

おはなし
「いらっしゃいませ、ゆめぎんこうです。
おきゃくさまは、どんなゆめをごきぼうですか? 」
夢のアメを売る不思議なお店を営んでいるのは、
こわがりの店主ぺんぺんと、夢を食べるもぐもぐ。
ある日、夢を取りに来てほしいという依頼があって…。
夢の飴を売る店主のぺんぺん、笑。かわいらしくて笑ってしまいましたが、
「夢の飴」を売る、という発想が素敵ですね!
 
ネタバレはできないのでぜひ手に取ってほしいのですが、
お子さん向けではありますが、この発想のおもしろさや、癒されるタッチの絵など、間違いなく大人も楽しめる絵本です♪
 
こんな仕事、私もしたい!と思えたら、いろんな職業が思いつきそうなお話です。
これから新しい時代ですからね、いろんな発想が叶う時代になるでしょう。
こんなユーモアのある絵本がお子様にもユーモアのある発想につながりそうです(^^)
 
リラックマを産んだコンドウアキさんとは
この「ゆめぎんこう」の作者は、「リラックマ」を産んだイラストレーターのコンドウアキさんです。
1977年生まれの2児のお母様だそうです。
 
「リラックマ」はもちろんですが「ウサギのモフィ」というかわいいキャラクターも作っています。
絵本もこんなかわいいキャラクターですから、ぜひシリーズ化してもらいたいな、と思います。

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