０歳から６歳のタブレット「天神」
最近、ニーズの多い「タブレット」ですが、私も記事の中で、「天神」という、タブレットやパソコンでの学習教材のリンクを貼っていることがあるので、
今回は、そちらを体験してみたのでレビューしたいと思います。
ご紹介のサイトはこちらになります↓
タブレットは必須!?
教材のご紹介の前に念頭に置いていただく方がいいと思うので、現在の学校の授業のスタイルをお話させていただきます。
ご存じない方も多いかもしれませんが、小中学校では、このコロナ下でオンライン化が急速に進み、生徒たちに１台ずつタブレットが渡されている学校が多数になってきました。
家での課題はタブレットから取り出したり、英語の内容は非常に多様になっているのでタブレットから調べ物をして英文を組み立てる、ということもしています。
紙ベースのテキストはどんどんなくなるのではないかと思われます。全廃になるかまではわかりませんが、今年はすでにワークブックのない学校もあります。
書く、という作業は脳の発達や活性化に大きな効果があるので減らしては欲しくないのですが、タブレットの需要はさらに高まっていくでしょうね。
今回はそういったことを踏まえてデジタル教材（タブレット）のご紹介です。
モンテッソーリ教育を導入したタブレット教材
今回紹介する「天神」のタブレット教材の一番大きな特徴でもありセールスポイントはモンテッソーリの考えを元に作られている、という点だと思います。
モンテッソーリ教育については、こちら↓の記事の続きとなりますので是非こちらの記事もご参照ください。
まず、このタブレットの特徴としては、インターネットへの接続不要で電源を立ち上げるだけで使用が可能です。
タブレットの中に、コンテンツ（ひらがな・カタカナ・英語・数字・フラッシュなどのカードや、読み聞かせのお話など）がギッシリ収められています。
０歳からという意味は、読み聞かせや絵カードを見せることで使えるということであって、０歳から何かをさせることではありませんが、コンテンツの豊富さは小学生に入学しても使えると思います。
実際にお取り寄せ体験してみました
動画でご覧ください
早速ですが、実際に見てみないことにはわからないので体験することにしました。
取り寄せたブツ（笑）がこちらです↓
最初の立ち上げと、コンテンツの入り口になるページの動画です。
動画を観ていただけるとよりわかりやすいですが、
学習パートは、「きょうのもくじ」と「フリー学習」というパートに分かれています。
きょうのもくじ→毎日少しづつ取り組むパート、ランダムに表示される
フリー学習→問題などをして深めるパート、知恵・数量・言葉・記憶・思考というジャンル分けされていて問題が豊富にある
となっていると考えていいと思います。
２つのパートに分かれていることを踏まえていただきましたら、少しですが、中身をご紹介します。
たくさんのご紹介はできませんでしたが、コンテンツの豊富さは伝わったのではないでしょうか。
動画では、きょうのもくじのフラッシュカードの日本語のパートの一部だけの紹介でしたが英語のパートもあり、カードの数も相当な数になっています。
読み聞かせもたくさんあります。
フリー学習では通常の問題に加えて、お受験ページもありましたね。
コンテンツが０歳から６歳対象なので、相当な量になっています。
カード等をそろえておきたい（場所をとらずに）という方にはかなりのメリットになると思います。
ネットに接続不要で使えるのも、どこにでも運べて使えるのでいいと思います。
小学生までの間にこれ一つでで教材が足りるかと言えば、飽きが来ることもあると思うので何とも言えませんが、
百人一首のカードまで収録されているくらいなので、かなりの年齢まで対応することはできます。
体験後の勧誘は？
私は今回、保護者のふりをして体験したのですが、体験後の勧誘等は一切ありませんでした。
ノー電話でした、笑。
メールの登録があったので、例えば１日目の使い方や、フォロー等はありましたので、使い方への心配は一切いりませんし、かなり親切な案内があります。
体験後は約束した返却日に、佐川に頼んで着払いで取りに来てもらえます。
勧誘はないので怖がらず、体験してみることをお勧めします(^^)
公式lineもあるので、情報をもらいながらまずは体験してから後はゆっくり検討させてもらえると思います。
感想まとめ
実際お取り寄せ体験してみて、感想を良い点と悪い点を3つに絞って、まとめとしたいと思います。
まずは良い点から
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