幼児教育・早期教育をした場合、しなかった場合の決定的な違い

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幼児教育・早期教育は必要か?

よく幼児から早期の教育は必要なのか、ということを聞かれることがあります。

私の場合は、幼児に漢字を教えていますので、

幼児に漢字学習が必要か、と聞かれれば、必要ではありません。いつか習うものを先取りしているだけなので焦ってすることは何もありません。

ただ、漢字に関していうと、

漢字が早くから読めていると目から入る情報は桁違いに違ってきます。

街の看板が読めたり、読める本が増えたりするわけですから認識できる情報量がまったく違います。

しかしこれだけではなく、早期の教育が重要な違いを生むことについて

シンプルにお答えしようと思います。

早期教育をした場合の決定的な違い

鳥のひなが初めて見た動く物を親だと認知するというのを御存知かと思いますが、

これは、生後10時間から25時間の間に適度な速度で動くものに限定されているのですが(ひなの目が見え始める時間から始まり、25時間でその認知は終わるということ)

ではなぜ25時間でそれが終わってしまのかというと

その時間以降も動く物を親だと認知してしまうと、敵に食べられてしまうからです。

この、動く物を親として認知する時間を「最重要期」と呼びます。

鳥に臨界期があるようにその他の動物や人間にも最重要期があります。

では人間の知能の最重要期はいつなのでしょうか?

諸説ありますが、言語の観点からみた場合では、1歳から8歳だと考えられます。

これは、統計学的に証明されています。

では「最重要期」を越えると、知能は高まらないのかというと、

脳の機能には「可塑性」(復元したり、新たな通信経路を作る能力)があるから大丈夫です。

しかし「最重要期」を越えてからの教育が、超えずに与えた教育と比べて、

どうしても手に届かないものがあります。作れないものがあるのです。

それは、「脳の使用領域」です。

これは明らかな「違い」として形成されます。

一生背負う自分の名前や性別、みたいなものです。

空間認識(図形)がやたら苦手で少しくらい勉強してもなかなか得意になれない、ということがあると思います。

絶対音感などはまさにこの脳の使用領域の問題といえるでしょう。

右脳型・左脳型、などという言い方をすることもあるかもしれません。

ですから、正しい幼児教育、早期教育は重要です。

もちろんそれは、算数や国語と言った狭義のお勉強ではなく、

脳の発達に合わせた遊びやトレニーングなど広義の教育は重要です。

早期の英語学習はどうなのか

英語に関することはこのブログで何度も書いてきていますが、

本気でバイリンガルを目指すなら、この期間までにネイティブな英語に触れさせ、耳を作ることは必須です。

ただ、本当にそこまで必要なのか、リスクはあるのか、

その辺はしっかりと考えてさせるべきですね。

母国語もままならないのですから。

早期の英語は必ず教室や教材の実績をチェックしましょう。まずはお子さんとやってみるのが一番だと思います。

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バイリンガルまでは目指していないということでしたら、やはり母国語(日本語)の語彙を増やすことはその後の英語以外の教科の吸収につながると思いますよ。



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