子どものイライラの対処に3歳からのアンガーマネジメント

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アンガーマネジメントとは
聞いたことくらいはあるかもしれませんね、「アンガーマネジメント」

1970年代にアメリカで生まれたとされている怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、心理トレーニングです。

怒らないことを目的とするのではなく、怒る必要のあることは上手に怒って、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目標しています。

 

日本では一般社団法人日本アンガーマネジメント協会があり、理事、コンサルタント、そして今回紹介する絵本の著者でもある安藤俊介が第一人者です。

子どもでなくても、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングは自分自身をうまくコントロールする一つの方法として知っておきたいですね。

安藤さん監修の「イライラばいばい」はまだ発売まもなく、ご存じじゃない方も多いかと思うので、ぜひ一度手にしてみてはどうかと思います。

 

お子さんの怒りやイライラは、ほとんどが自分の思うとおりにならないことへの苛立ちです。

少し、知恵がついてくると、そういう態度を示すことで関心を引いたり、人をコントロールしようという知恵もついてきます。

しかし、人をコントロールしようとしているうちは、いつまでも矛先を誰かに向け続けなければいけません。

 

それよりも、自分の感情とうまく付き合い、自分をコントロールできる方がよっぽど自分も、楽になれるはずです。人は自分の都合のいいようにコントロールできないし、しようとしてもいけないと思います。

 

そういう意味で、その術を学べたら素晴らしいことです。大人も学びたいものです。

絵本「いらいらばいばい」

この絵本では、未就学児から大人まで、だれにでも簡単にできるアンガーマネジメントメソッドを「魔法のメソッド」として5つ紹介しています。

対象は3歳となっていますが、いくつでも役に立ちそうな、お母様と一緒に実践できるメソッドがお話に盛り込まれています。

作・絵は、インスタグラムフォロワー数66万人を超える(2020年8月時点)大人気インスタグラマーつむぱぱさんが担当。
そして前述のとおり、監修は一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会。巻末には代表理事の安藤俊介氏のコメントも掲載されています。

 

 

知識を深める追体験
このブログでも何度も紹介している追体験ですが
追体験とは、絵本の学びを深めるために絵本の内容に追随した体験をすること
ルピナス式では、追体験として必ず漢字を取り入れています。教えるのではなく、読みながらカードをチラッと見せていく程度です。
今回は、アンガーマネジメントのメソッドの実践が書かれていますのでお子さんと一緒にイライラを感じた時の深呼吸やジャンプなどをすることが追体験になるでしょう。
 
 
お子さんにイライラが始まったときに、急に「アレをやろう!」といっても
クズられるだけかもしれないので、
まずは、絵本を読んだあと、機嫌のいいうちに、楽しい気持ちで一緒にやってみることが大事です。
 
楽しかった記憶が頭の中にあると、実際にやってみようとなったときにお子さんが取り組みやすくなります。
 
まずは、お父様やお母様にも役に立ちそうなので(笑)ぜひおうちに1冊置いてください。
お子様にも何度も読んであげるとよいと思います。
 

追体験はこちらもご参考にしてください

差がつく読み聞かせにぴったりな絵本
もっとも知識が深まる読み聞かせを実現しやすい題材で「そらまめくんのベッド」を取り上げています。読み聞かせで差をつけたいお母さま必読。

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